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プロスポーツ・芸能人の方




プロダクションや事務所等に所属し、給料をもらっている方は『給与所得者』ですが、直接ご自身で報酬を受けとっているプロスポーツ選手や芸能人の方々は、税務上は『個人事業主』にあたります。そこで『個人事業主』の節税に役立つ税務処理について、整理していきましょう。 

個人事業主の所得と節税の関係について

(1)プロスポーツ選手・芸能人の報酬は事業所得
プロスポーツ選手、芸能人のみなさんのような個人事業主の方は、源泉徴収で税金を引かれる給与所得者と違って、自ら税額計算のもととなる『事業所得』を確定させ、年に一度、申告しなければなりません。これを確定申告と言います。

事業所得の計算方法は下記の通りです。

総収入金額 - 必要経費 = 事業所得


この計算式を見ていただいたくとわかりように、『必要経費』に何を含め、どこまでを経費と判断するかによって『事業所得が変わってしまうということです。
つまり、必要経費が適切な範囲でたくさん認められれば、事業所得は減り、結果的に節税となることは一目瞭然ですね?

(2)プロスポーツ選手・芸能人の必要経費とは?

ではどんなものが『必要経費』として処理できるのでしょうか?

プロスポーツ選手・芸能人に認めれやすい必要経費例(一部)
水道光熱費 水道光熱費 ・ 事務所やトレーニングルーム等で使用した電気・ガス・水道・灯油代 
 など(自宅兼事務所の場合も一部計上できます)
旅費交通費 旅費交通費 ・ 試合、出演、練習、取材のための交通費や宿泊費など
・その他業務に伴う電車賃、バス代・タクシー代など
通信費 通信費 ・電話料金、ファックス、ハガキ、切手代などの通信費
広告宣伝費 広告宣伝費 ・広告宣伝費やパンフレット、年賀状などの作成費
・求人広告費用
接待交際費 接待交際費 ・事業に伴う接待、会食、親睦旅行代
・楽屋に飾るお祝いや冠婚葬祭の花代、中元・歳暮、手土産代など
損害保険料 損害保険料 ・試合中や業務中の傷害保険や火災保険、自賠責保険など
・事務所の使用人の保険料
消耗品費 消耗品費 ・バット、グラブ、スパイク、トレーニングウェア、競艇の舵などの道具
・パソコンその他の機器(30万円以上は減価償却資産になります)
トレーニング代 トレーニング代 ・トレーニングのための機材購入費、トレーニングに伴う交通費
・施設利用料、トレーニングウェア代金
衣服ヘアーセット費 衣服ヘアーセット費 ・テレビや舞台出演、撮影のための衣装代など(30万円以上は減価
 償却資産になります)
化粧品費 化粧品費 ・テレビや舞台出演、撮影のための化粧品代など
美容費 美容費 ・芸能人等の美容、エステ関連費用など
※上記に記載する項目はあくまでも例であって、プロスポーツ選手、芸能人、作家等それぞれの業種や、実際の使用状況によって異なりますのでご了承ください。 
 
よって、個人事業税の税額を減らすには、適切な範囲で必要経費をなるべく多く盛り込むことが節税のポイントとなりますが、一般の方にはなかなか「適切な範囲」とういうものがわかりません。もし、盛り込んだ経費が申告後に必要経費として認められないと、あとになって『追徴課税』やペナルティである『過小申告加算税』が発生することがあります。

そこで、自己流で節税を行ってリスクを犯すのではなく、税理士法人西川オフィス神戸に節税はお任せ下さい。なお、
面倒な確定申告も税理士法人西川オフィス神戸へご相談下さい